2015年04月13日
高知県 土佐市 宇佐町 橋田浜 宇佐しおかぜ公園
あいにくの雨で、しおかぜ公園の釣り人は少なく、1~2名だった模様。
ただ対岸となる港の堤防にも何人か釣り人がいる気配は感じられました。
しおかぜ公園ではシーバス狙いでシーバスタックルを投げていましたが1時間ほどやって反応なし。
潮の関係から水深が浅くなっていて出来るだけ沖にキャストしたい状況でしたが、この日は痛み止めを飲んでいるにもかかわらず持病の肩痛がひどく、まったく思うようにルアーがキャスト出来ず、シーバスを狙うのを諦めて移動としました。
私の場合、手、腕、肩、胸骨、足の甲、が痛むこの病気は、まだわからないことも多いそうで、副作用の強い薬で抑えつけるか、痛み止めで我慢するくらいしかなく、静養していれば治まるというわけでもないようで、この気まぐれな病状をコントロールするのが難しく、とても困ります。
どうにもルアーが飛ばせないので、今日はもうシーバスタックルを片付け、
軽いライトタックルに持ち替えて、休み休み釣っていくことにします。
ライトタックルといえば
高知県 土佐市 宇佐町 宇佐 福島港
福島港はシーバス狙いと思われる釣り人が1名だけおられました。
流れのない浅瀬をのんびり釣っていくとゴツ!
約20cmほどのガシラ。お持ち帰りです。
ガシラの口元アップ。
口唇にうっすらと並んだヤスリのような細かい歯が見えるでしょうか?
同様の場所のボトムでグッ・・・とリグが押さえつけられるようなアタリ。
根掛かりのような微妙なアタリの犯人は
ヨコスジイシモチでした。
全く引きません。途中で底へ潜る抵抗を見せるも一瞬で諦め、ノタ~リと上がってきます。
これがメバルだったら美味しくいただけるんでしょうけれど・・・リリース。
同じ場所のボトムで今度は根掛かり・・・。
2度、3度と竿を煽りますが、フックが外れる様子はありません。
「あぁ~・・・」
落胆しながらもうひと引きすると、ほんの僅かながらジリジリ・・・こちらへ寄ってきているような?
「あれっ?」
もう少し強引に引いてみると突然バタバタと走り出しました!根掛かりじゃない!
あれだけ竿を煽っても微動だに反応しなかった魚の正体は、
約18cmほどのカサゴでした。
サイズのわりにいくら竿を煽ってもビクともしませんでした。
ヒレを張ってボトムか障害物に張り付いていたのかも?潜られる根のないところで良かった!
頭部にいくつも見られる頑丈なトゲや立派なヒレ。根に潜られたらまず取れない魚です。
その後もガシラが釣れ続きます。
18~19cmといったガシラ。
以前ならリリースに悩むサイズですが、美味しいムニエルにハマっているので持ち帰ります。
こちらもボトムで根掛かりのような動かないアタリ。
ヨコスジイシモチは釣られてから諦めるまでが早すぎる気がします(笑)
またまた。
夜のボトムにワームを通すと、アタってくるのは彼らばかり。
食味がイマヒトツな彼らは海へお帰り頂きました。
場所を変えて、流れのあるポイントへ。
シーバスがいるかもしれない!と投げた流れの変化でアタってきたのは
ここでもまたガシラ17cm。
美味しいのでありがたいですけど、釣れてくるのは底モノばかりです。
流れのない湾奥でググン!
激しくバタバタしながらあがってきたのはトカゲゴチ。
約20cmの食べ頃サイズ。とにかくムニエルが絶品だったのでニンマリ。
湾の中央でも1匹追加。
ガシラ4、トカゲゴチ2で明日の晩御飯を確保して納竿としました。
あの絶品ムニエルがまた食べられると思うと、やっぱり釣りはやめられませんね。
そういえば
今日の釣行途中からSHIMANO ALIVIO 1000がスムーズに巻けなくなっていたので
帰宅後に分解してみると、可動部に砂礫を噛んでいたので取り除いて
グリスを挿し直したり、釣り道具のメンテナンスを実施しました。
楽しい釣行の後は、リールやロッドのメンテナンスもお忘れ無く。
ロッド:Major Craft Solpara SPS-S702M
リール:SHIMANO ALIVIO 1000
ライン:34 Pinky 0.6号
リーダー:34 joint line 1.2号
ルアー:reins アジリンガーヴィクトリー 必殺イワシ
ジグヘッド:34 ストリームヘッド
ジグヘッド:Tict アジスタ!
移動距離:35km
高知県 土佐市 宇佐町 橋田浜 宇佐しおかぜ公園
あいにくの雨で、しおかぜ公園の釣り人は少なく、1~2名だった模様。
ただ対岸となる港の堤防にも何人か釣り人がいる気配は感じられました。
しおかぜ公園ではシーバス狙いでシーバスタックルを投げていましたが1時間ほどやって反応なし。
潮の関係から水深が浅くなっていて出来るだけ沖にキャストしたい状況でしたが、この日は痛み止めを飲んでいるにもかかわらず持病の肩痛がひどく、まったく思うようにルアーがキャスト出来ず、シーバスを狙うのを諦めて移動としました。
私の場合、手、腕、肩、胸骨、足の甲、が痛むこの病気は、まだわからないことも多いそうで、副作用の強い薬で抑えつけるか、痛み止めで我慢するくらいしかなく、静養していれば治まるというわけでもないようで、この気まぐれな病状をコントロールするのが難しく、とても困ります。
どうにもルアーが飛ばせないので、今日はもうシーバスタックルを片付け、
軽いライトタックルに持ち替えて、休み休み釣っていくことにします。
ライトタックルといえば
高知県 土佐市 宇佐町 宇佐 福島港
福島港はシーバス狙いと思われる釣り人が1名だけおられました。
流れのない浅瀬をのんびり釣っていくとゴツ!
約20cmほどのガシラ。お持ち帰りです。
ガシラの口元アップ。
口唇にうっすらと並んだヤスリのような細かい歯が見えるでしょうか?
同様の場所のボトムでグッ・・・とリグが押さえつけられるようなアタリ。
根掛かりのような微妙なアタリの犯人は
ヨコスジイシモチでした。
全く引きません。途中で底へ潜る抵抗を見せるも一瞬で諦め、ノタ~リと上がってきます。
これがメバルだったら美味しくいただけるんでしょうけれど・・・リリース。
同じ場所のボトムで今度は根掛かり・・・。
2度、3度と竿を煽りますが、フックが外れる様子はありません。
「あぁ~・・・」
落胆しながらもうひと引きすると、ほんの僅かながらジリジリ・・・こちらへ寄ってきているような?
「あれっ?」
もう少し強引に引いてみると突然バタバタと走り出しました!根掛かりじゃない!
あれだけ竿を煽っても微動だに反応しなかった魚の正体は、
約18cmほどのカサゴでした。
サイズのわりにいくら竿を煽ってもビクともしませんでした。
ヒレを張ってボトムか障害物に張り付いていたのかも?潜られる根のないところで良かった!
頭部にいくつも見られる頑丈なトゲや立派なヒレ。根に潜られたらまず取れない魚です。
その後もガシラが釣れ続きます。
18~19cmといったガシラ。
以前ならリリースに悩むサイズですが、美味しいムニエルにハマっているので持ち帰ります。
こちらもボトムで根掛かりのような動かないアタリ。
ヨコスジイシモチは釣られてから諦めるまでが早すぎる気がします(笑)
またまた。
夜のボトムにワームを通すと、アタってくるのは彼らばかり。
食味がイマヒトツな彼らは海へお帰り頂きました。
場所を変えて、流れのあるポイントへ。
シーバスがいるかもしれない!と投げた流れの変化でアタってきたのは
ここでもまたガシラ17cm。
美味しいのでありがたいですけど、釣れてくるのは底モノばかりです。
流れのない湾奥でググン!
激しくバタバタしながらあがってきたのはトカゲゴチ。
約20cmの食べ頃サイズ。とにかくムニエルが絶品だったのでニンマリ。
湾の中央でも1匹追加。
ガシラ4、トカゲゴチ2で明日の晩御飯を確保して納竿としました。
あの絶品ムニエルがまた食べられると思うと、やっぱり釣りはやめられませんね。
そういえば
今日の釣行途中からSHIMANO ALIVIO 1000がスムーズに巻けなくなっていたので
帰宅後に分解してみると、可動部に砂礫を噛んでいたので取り除いて
グリスを挿し直したり、釣り道具のメンテナンスを実施しました。
楽しい釣行の後は、リールやロッドのメンテナンスもお忘れ無く。
ロッド:Major Craft Solpara SPS-S702M
リール:SHIMANO ALIVIO 1000
ライン:34 Pinky 0.6号
リーダー:34 joint line 1.2号
ルアー:reins アジリンガーヴィクトリー 必殺イワシ
ジグヘッド:34 ストリームヘッド
ジグヘッド:Tict アジスタ!
移動距離:35km
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