2015年04月27日
高知県 高知市 春野町 甲殿 春野漁港

最近の情報では日によって釣果がまちまちのようですが、
この日は釣り人は少なく男性1人、年配のご夫婦の2組だけ。
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先客の2組はどちらも港内でサビキ釣りのようでした。

港内から少し歩いたこの場所なら根もほとんどないので根掛かりロストの危険も少ないと予想。
他に釣り人が居ない春野漁港堤防のこちら側をランアンドガンしていきます。
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春野漁港の堤防行き止まり。ここから折り返します。
以前は堤防の先まで行けましたが、今では柵が設置されていてこれ以上は進めなくなっています。
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YAMASHITA エギ王K ベーシックタイプ ホロテープ アオアジ。

エギングを開始してしばらくすると
写真のエギの向こうに見える突堤にもエギンガーの方が1名来られていましたが
残念ながら釣れているようにはありませんでした。
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水色は、やや強めのささ濁りといった感じ。
潮はだいぶ引いていて浅いですが、偏光グラスを通してもボトムの様子は確認できません。

写真には写っていませんが、折り悪く、ちょっと早め海水浴(?)に来た若者数名が、
向かいのテトラ帯から堤防まで泳いだりしており、ヒューマンプレッシャーが高めの状況。
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水平姿勢を同行者に上から撮影してもらいました。
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フォール姿勢はこんな感じ。
エギ背面の色が濃いので濁りの中でも見やすいですね。
ダートが非常にスムーズで、左右への軽快な動きは操作していて気持ちが良いです。

エギ王K ベーシックタイプが22g
エギ王K シャローが20gと、
2gの差が設定されていますが、遠投性能に大きな違いは感じられませんでした。
シャローに比べるとベーシックの方が飛行姿勢は安定しているでしょうか?
もう少し投げ比べてみたいところです。
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残念ながら、この日はアオリイカに出会うことが出来ませんでしたが
ヤマシタの技術の粋を集めて作られたエギ王Kシリーズなので
アオリイカがいれば高い確率で獲れそうな期待感を抱かせてくれる楽しみなエギです。

YAMASHITA ブログモニター










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