日中汗ばむほど温かく、風もなく夜も半袖で居られそうなくらいの気温。しかしいつものポイントに今夜はベイトの気配がなく、シーバスのライズも無し。かなり潮位も下げており対岸に位置するポイントではウェーダーのグループにヒットが2度ほどあったようだが惜しくも「うわー!バレたー!」の声も2度聞こえる。

ルアーチェンジしながら探るも、岸から狙える範囲ではシーバスのアタリは得られず、これ以上粘ると無理してルアーロストの良くない展開になると判断し、同行者にお願いしてポイントの移動を決意。

今夜はこの時間にしか釣行出来なかったので仕方ないのだが、次のポイントでは完全に干潮潮止まりに突入し潮位は厳しいものに。しかし湾状になっている50メートル四方くらいの限定的な場所で、そこだけ異様にライズが起こっている。小魚の姿やモジリは目視では確認できなかったが、ライズの起きている個体位置は完全に固定で、そう考えて数えると12~13匹分のライズが頻繁に発生し続けている。

「これはもらった!」

嬉々としてモアザン ソルトペンシル 70Fをキャスト、沖から足元へデッドスローで引いてくる。わくわくしながら何度もリトリーブし続けるが、あまりの反応の無さに徐々に顔色を失う。シーバスのアタリはおろかベイトにも触れる感触がない。手持ちのフローティングと中層系ルアーをローテーションするも状況は変えられず、ついに1周して最初のモアザン ソルトペンシルに戻ってしまう。最終的にはライズしているポイントで一切巻かずに完全に止めて放置まで行ったがどうにも食わせられず。

万策尽きて水面でライズしているもののBerkley パワーベイト ホローベイビーで中層から下を苦し紛れに探っていく。ロッドを立てて少しでも上を探ろうとするも全くアタリがなく、半ば諦め気味にボトムをズル引きしているとクンッ…というほんの微かな違和感。「藻を引いたかな?」と少しロッドに聞いてみるとズルリ…と生命反応が!アワセを入れるとようやく魚も走り出した。重いもののさほど走らず、相手がシーバスでないことはすぐに理解できた。無数のライズを目の当たりにしながら食わせられず苦戦していた相手がこちら。
ヒラメ ルアー ワーム 高知
あがってきたのはヒラメでした。

釣り上げてから思い返すと、足元付近でもライズしていたにもかかわらず、いつもなら視力の悪い私でも見えるはずのシーバスの銀色な魚体が一切確認できなかったこと、過去にもここでヒラメの釣果を上げていたことなど、「あ~!」と思い当たる節が。しかし、こんな狭い場所にこれほど多くのヒラメが潜んでいるという事なんですね、驚きです。残り時間的な問題で、その後あまり粘れませんでしたが、結局再現性は得られず。今後の課題です。

その後、流れのある場所でメタルマルの遠投からシーバスらしきアタリを1度得ました。
が、惜しくも乗せられず、時間切れで今夜の釣行は終了。釣果のヒラメは美味しく頂くことになりました。


ヒラメも食ってくるホローベイビー。次は小魚つきのシーバスを。

トップで釣り上げたかった。次回こそは!


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