シーバス ローリングベイト 高知 浜
紛失したタモ探し以来のやや久しぶりとなる釣行。まだ捜索中でタモがないので釣行出来る場所が取り込みの関係で限られてしまいます。玉網がどうにかなるまで有望なポイントへ釣行することが来ませんが仕方ありません。

今夜は網が無くても魚が取り込める砂利浜に立ちました。釣り人も魚の気配もなく、なんだか寂しい雰囲気。打ち寄せる波の音だけを聞きながらとりあえずキャストを開始。

ダイワ ショアラインシャイナー Z バーティス 97F SSR を表層わずかに数センチ下のレンジを引いていると
1投目からゴッ!とシーバスのアタリが出ましたがフッキングには至らず。海面は静かなものですが、かといって魚がいないわけでもなさそうです。これに元気を得て砂利浜からキャストを繰り返しますがここからパタリとあたりが遠のいてしまいました。


少しずつ浜を歩いて移動しながらキャストを繰り返していると、岸から10~20メートルのあたりで散発的ながらライズが起きているポイントに遭遇。
潮上にルアーを投げて、糸ふけだけを取りながらライズの起きている場所へ流し込むと、何投目かにバシャッ!とライズ発生!ヅッ!と一瞬ラインが引っ張られる感触がありましたが針掛かりしませんでした。ルアーを弾いてシーバスの魚体がラインに触ってきた感じ。


このあともう一度同じ展開があり、そちらもルアーが弾かれたのみ。フックは十分に尖っているのですが、水面爆発に軽いルアーが跳ね飛ばされている感じです。バイトは多いものの最近このパターンが頻発しているので工夫を考えないといけませんね。


潮の流れが鈍くなり、そのポイントのライズも比例してさらに少なくなり、その内バイトが得られなくなってしまいました。さっきのタイミングで1匹獲りたいところでしたが・・・流し込んでのドリフト、トゥイッチ、中層をワームなど色々と試しますがシーバスはバイトしてきません。


困り果てた時、少し潮下に海に突き出した地形があることに気が付きました。浅瀬に僅か3メートルほどですが海に向けて突き出していてその上に立てそうです。そこに移動し、潮上に体を向けるとさっきのポイントまで20~30メートルほどの位置関係になります。僅かですが海に突き出しているので水深も稼げます。

そこでルアーをタックルハウスのローリングベイトにチェンジ。弾かずに中層で吸い込んでもらいましょう。
潮上にフルキャスト!このローリングベイトは小さいのに飛距離が実に素晴らしく、通す予定のポイントの遥か先まで飛んで行ってしまいました。

基本的に水深が浅いので着水直後からすぐにリトリーブを開始。考えていたポイントのかなり向こう側からやや早めに巻いているとガッツン!といきなりのバイト!予定のポイントの向こう側にもシーバスは潜んでいたようです。

針掛かりしたシーバスは元気よく走りますが、潮上からの強い流れに押し流されて比較的容易に私の方へ寄ってきました。
シーバス 高知 セイゴ
サイズはセイゴ~フッコといったところですが苦労の末の1匹なので嬉しいです。キャッチ&イートするか悩みましたが、もう少し育っていただくべく、撮影後はリリースしました。


これに気を良くして、同じように潮下から潮上に向けて地形を利用してほぼ垂直なキャスト。今回もローリングベイトを着水と同時にやや早めのリトリーブをするとガッツン!ガッツン!さきほどまでの苦労はなんだったのか?というようなバイトが連発!立ち位置が変わってアプローチする角度が変わっただけでこんなにもアタリが出るようになるとは・・・本やネットで読んで知識として分かった気持ちになるのと、実際に体験するのとではその衝撃の度合が違いすぎました。「立ち位置」とか「角度」とか、知った気になってたけど本当は分かってなかった!

そこからガツガツとシーバスがあたり続け、全部で10バイトほど、そのうち半分がフッキングしてエラ洗いなどで2バラシ、キャッチ後にリリースするか悩んでいてポロリが1(笑)
シーバス セイゴ フッコ 高知 砂利浜
この魚は抜き上げ後にルアーが外れてしまいましたがヒットルアーは
フックが曲がってしまいましたが、大好きなソルトペンシルでもリベンジ成るということで。

同じポイントを狙っているのにキャストする、ルアーを通す角度によってこんなにもバイトに差が出るというのはわかってるつもりでいて、でも本当に驚きの体験でした。

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