体調不良が続き長らく更新が滞っておりますが、ありがたいことにブログを訪問して下さる方は驚くほど多く、なんとか更新できればと思っておりました。暑い盛りだった7月頃から数えるほどしか行けていなかった釣りもますます難しくなっていましたが、12月に入ってようやく釣行記らしきものが書けそうな活動が少しだけできました。
今となっては最早それがいつだったかすら定かではありませんが、直近の2回の釣行はいずれもノーフィッシュ。どちらか1回は1アタリすらなかった日もありました。これまでホームとしてよく行っていたヒラスズキのポイントは私が体調を崩して釣りから遠ざかっている間に釣り場の環境に大きな変化があり、今では魚影が薄くなっていました。同行者にお願いして少しだけ足を延ばして別のポイントへ。
到着したのは陽もすっかり落ちた夕刻。ここは普段シーバスよりもチヌ狙いの方が多いポイントですが、久しぶりに訪れたこの日はシーバス狙いと思われるアングラーが2組。空いている場所に入らせていただいてキャストを繰り返しますがまったく気配がない。それでも久しぶりなのでルアーを替えながらしばらく粘りましたがやはり誰にもアタリがなく、ついにポイント移動。
続いてはいつもの砂利まじりサーフ。直近の釣行で1アタリすらなくノーフィッシュだったのはこのポイント。砂と砂利がまじった浜を30歩も歩くと早くも息が上がってきます。病み衰えた体に浜歩きはキツい・・・。このポイントは範囲が狭いのが救いで1分も歩けば波打ち際に到着。私以外にこのエリアにアングラーはいませんでした。
ポイントを見渡しているとシーバスと思われるライズがポツリポツリと・・・。これは期待ができるかも？流れの強い場所と岸寄りで緩む場所の境にある潮のヨレにフローティングのルアーをキャストし、リール操作は2秒で1回転くらいのとてもゆっくりとした速度でリトリーブ。表層に見えるのヨレの上で流され気味のルアーがわずかに引き波を起こしていると・・・バシャッ！とルアーにシーバスのアタック！
しばしのやり取りから上がってきたのは小ぶりながら久しぶりのシーバス。サイズはともあれ、釣れるとやはり嬉しいものですね。
なおも沖で、手前で、シーバスのライズは続いているのでキャストを継続。他のルアーも試してみましたが、やはり強いのはフローティングのこのルアー。
途中、中層ルアーにバイトしてきたシーバスもいましたがフッキングには至らず。
シーバスの頭の上に見える星型は朽ちたヒトデ。
一番大きなシーバスには結構粘られて場荒れを心配しましたが、その後も問題なく釣れ続け7ヒット2バラシだったかな？まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが体調を考慮し釣行を終了。最終的にヒラスズキ、マルスズキ混ざりで計5匹のシーバスを釣り上げることができました。
さて海辺の狩人の初期には私自身も調理に参加していましたが、今では関節系の病状悪化に伴い台所作業が難しくなっています。いつもなら料理をしてくれる同行者も仕事が佳境を迎えていて少しでも体力と時間が惜しい状態・・・しかし地元のきれいな海で釣った魚はできれば食べたい！味わいたい！ということでウワサに聞くスーパーの鮮魚コーナーへ持ち込みでシーバスを捌いてもらえないかスーパー各店に問い合わせてみました。
1軒目・・・三枚おろしまで1匹200円、お造りまでなら別途実費なども発生。
2軒目・・・まな板の数が少ないため手が回らず現在はお断りしています。
3軒目・・・1匹500円（三枚おろしまでなのか、お造りまでなのか不明）
4軒目・・・当グループの規則によりお受けしておりません。誠にすみません。
5軒目・・・三枚おろしまで1匹100円。
地元のスーパーは以上のような回答。ちなみに同じ系列店でも店舗によって設定料金はまちまちとの返答がありました。
貧しい釣り人である海辺の狩人は一番安い5軒目の100円の店舗にお願いしました。
スーパーの鮮魚コーナーさんのお力で5匹のシーバスは大きなトレー2つ分の三枚おろしとなりました。
これ以降の調理は同行者にフライにしてもらいネギとおろし生姜を薬味にくわえたポン酢につけて食べましたが文句なしに美味しかった。同行者にも三枚おろしをおすそ分けして同様に自宅で調理し家族に好評だったそうです。しかしブロガーにあるまじき失態、食べることに夢中でスズキのフライは完全に撮り忘れたため肝心の料理の画像はありません・・・（笑）
今回の釣行で大活躍したのはモアザン ソルトペンシル70F。同じくソルトペンシルの110F-HDもキャストしましたがアタリを引き出せたのは70Fの方でした。12月ということで水温が下がって活性が低いのではないかなと釣行前には心配していましたが水面を割って次々とバイトしてくるシーバス達に痺れました。
PEラインは視認性が良くライントラブルの少ないよつあみ YGK G-SOUL X8 UPGRADE。
なかなか思うようにはいきませんが、体調を整えて少しでも釣行機会を増やしたいと思います。ブログの方も可能な限り頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
今となっては最早それがいつだったかすら定かではありませんが、直近の2回の釣行はいずれもノーフィッシュ。どちらか1回は1アタリすらなかった日もありました。これまでホームとしてよく行っていたヒラスズキのポイントは私が体調を崩して釣りから遠ざかっている間に釣り場の環境に大きな変化があり、今では魚影が薄くなっていました。同行者にお願いして少しだけ足を延ばして別のポイントへ。
到着したのは陽もすっかり落ちた夕刻。ここは普段シーバスよりもチヌ狙いの方が多いポイントですが、久しぶりに訪れたこの日はシーバス狙いと思われるアングラーが2組。空いている場所に入らせていただいてキャストを繰り返しますがまったく気配がない。それでも久しぶりなのでルアーを替えながらしばらく粘りましたがやはり誰にもアタリがなく、ついにポイント移動。
続いてはいつもの砂利まじりサーフ。直近の釣行で1アタリすらなくノーフィッシュだったのはこのポイント。砂と砂利がまじった浜を30歩も歩くと早くも息が上がってきます。病み衰えた体に浜歩きはキツい・・・。このポイントは範囲が狭いのが救いで1分も歩けば波打ち際に到着。私以外にこのエリアにアングラーはいませんでした。
ポイントを見渡しているとシーバスと思われるライズがポツリポツリと・・・。これは期待ができるかも？流れの強い場所と岸寄りで緩む場所の境にある潮のヨレにフローティングのルアーをキャストし、リール操作は2秒で1回転くらいのとてもゆっくりとした速度でリトリーブ。表層に見えるのヨレの上で流され気味のルアーがわずかに引き波を起こしていると・・・バシャッ！とルアーにシーバスのアタック！
しばしのやり取りから上がってきたのは小ぶりながら久しぶりのシーバス。サイズはともあれ、釣れるとやはり嬉しいものですね。
なおも沖で、手前で、シーバスのライズは続いているのでキャストを継続。他のルアーも試してみましたが、やはり強いのはフローティングのこのルアー。
途中、中層ルアーにバイトしてきたシーバスもいましたがフッキングには至らず。
シーバスの頭の上に見える星型は朽ちたヒトデ。
一番大きなシーバスには結構粘られて場荒れを心配しましたが、その後も問題なく釣れ続け7ヒット2バラシだったかな？まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが体調を考慮し釣行を終了。最終的にヒラスズキ、マルスズキ混ざりで計5匹のシーバスを釣り上げることができました。
さて海辺の狩人の初期には私自身も調理に参加していましたが、今では関節系の病状悪化に伴い台所作業が難しくなっています。いつもなら料理をしてくれる同行者も仕事が佳境を迎えていて少しでも体力と時間が惜しい状態・・・しかし地元のきれいな海で釣った魚はできれば食べたい！味わいたい！ということでウワサに聞くスーパーの鮮魚コーナーへ持ち込みでシーバスを捌いてもらえないかスーパー各店に問い合わせてみました。
1軒目・・・三枚おろしまで1匹200円、お造りまでなら別途実費なども発生。
2軒目・・・まな板の数が少ないため手が回らず現在はお断りしています。
3軒目・・・1匹500円（三枚おろしまでなのか、お造りまでなのか不明）
4軒目・・・当グループの規則によりお受けしておりません。誠にすみません。
5軒目・・・三枚おろしまで1匹100円。
地元のスーパーは以上のような回答。ちなみに同じ系列店でも店舗によって設定料金はまちまちとの返答がありました。
貧しい釣り人である海辺の狩人は一番安い5軒目の100円の店舗にお願いしました。
スーパーの鮮魚コーナーさんのお力で5匹のシーバスは大きなトレー2つ分の三枚おろしとなりました。
これ以降の調理は同行者にフライにしてもらいネギとおろし生姜を薬味にくわえたポン酢につけて食べましたが文句なしに美味しかった。同行者にも三枚おろしをおすそ分けして同様に自宅で調理し家族に好評だったそうです。しかしブロガーにあるまじき失態、食べることに夢中でスズキのフライは完全に撮り忘れたため肝心の料理の画像はありません・・・（笑）
今回の釣行で大活躍したのはモアザン ソルトペンシル70F。同じくソルトペンシルの110F-HDもキャストしましたがアタリを引き出せたのは70Fの方でした。12月ということで水温が下がって活性が低いのではないかなと釣行前には心配していましたが水面を割って次々とバイトしてくるシーバス達に痺れました。
PEラインは視認性が良くライントラブルの少ないよつあみ YGK G-SOUL X8 UPGRADE。
なかなか思うようにはいきませんが、体調を整えて少しでも釣行機会を増やしたいと思います。ブログの方も可能な限り頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
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