体調は相変わらずでしたが、2016年最後となりそうな釣行チャンス、行ってまいりました。

この日は冷え込みが一段と厳しく、南国土佐とはいってもナイトゲーム専門の私には非常につらい環境。しかしこんな日ならいつものポイントはいつにも増してガラガラだろうな・・・と到着してみると珍しく先行者1名あり。

しっかりとした装備のアングラーさん。さすが目ざとく一番おいしい1級ポイントで釣っておられる。挨拶をして隣(といっても20~30m離れていますが)の2級ポイントへ入っても構わないか伺うと「どうぞどうぞ!」と快く迎えていただきました。

しばし先行者と2人でキャストをするも、ライズはごく稀にあるもののアタリはまったく無し。なんとなく今日はトップではない感じがします。そのうち2名のアングラーがやってきて足早に周辺をランガンしていきます。その内のお一人が「他の場所で大きいシーバスが何匹も釣れた」というような事を仰っていましたが、このポイントではアタリがなかったようですぐに立ち去っていかれました。

そのアングラーは釣れた場所も教えてくれたのですが・・・

いつも私を釣り場につれてきてくれる同行者は普段から釣りは一切せず、車中で仕事をしています。特に今月は仕事が立て込んでおり「移動は仕事の妨げになるから今日はランガン無し!」と釣行前に念を押されているので本日釣り場の移動はまったく望めません。今日はこのポイントで完結させないといけない。

そのうち先行者が1級ポイントを離れたので空いた場所へ入らせてもらい、飛距離の出るima kosuke 110Fなどで先行者が投げていたポイントよりも先の沖まで探りましたがまったくシーバスの反応なし。私も1級2級ポイントを諦めて50mほど大きく場所移動。

しばらくして先行者が1級ポイントに戻り、空いた2級ポイントはさらに別のアングラー二人組がやってきて入りました。1人はウェーディング、もう一人はエサ釣り?離れていたのでよくわかりませんでしたがどうもルアーをキャストしているようには見えませんでした。そのうちエサ釣りっぽい方が何か魚を釣り上げたようでしたがシーバスっぽく見えなかったのでアマギ(クロサギ)かな?ここからさらに3名ほどのアングラーが新たに到着。すでに釣っていた方のお仲間のようでキャストよりも雑談メインのようでしたが。

いつも私だけの寂しい釣り場に私、先行者、来て去った2名、新たに来た2名&3名とすでに9名ものシーバスアングラーが。この寒い冬の夜に、珍しいこともあるものです。

この間もルアーマンにはヒットがなく、遠く沖の方にボイルがまれに起きるくらいで、遠投ができるkosukeでギリギリ、スピンテールジグのメタルマルならなんとかといった距離を投げますがシーバスからのコンタクトは得られず。釣り場全体に「今日はダメそうだ・・・」という空気感が漂っていました。

その時、私とエサ釣り師?の中間に位置するシャローでバシャッ!と久しぶりのライズが。

ウェダーの方が立ち込んでからはすっかり沈んでしまっていたシャローでのライズ。エサ釣り?の方はそれに反応して仕掛けを回収するような様子もなかったので、ならばとジグヘッド+ワームにチェンジしてライズの少し先へキャスト、シャローをゆっくりスローに引いてくるとゴツン!と1投目でヒット。
ヒラスズキ シーバス ナイト 夜
2度ほどのエラ洗いから上がってきたのは40cmほどの綺麗なヒラスズキ。サイズのわりによく引いたのはヒラだからでしょうか。釣り場に漂っていた渋すぎる空気を少しは変えられたかも。

シーバス ヒラスズキ 高知
ランディングで口から外れてしまいましたがヒットルアーは静ヘッドとミニカリシャッドの組み合わせ。このタイミングでキャストしたのがミノーではなくワームだったのが功を奏しました。



大勢のアングラーがあれだけキャストしていてもなかなか口を使ってくれない冬の渋いシーバス。やはりワームは有効です。シャッドテール独特の誘う動きやゆっくりリトリーブできる特性に注目。渋い状況に大勢で長い時間苦しみましたが、勉強になった釣行でした。

気まぐれすぎる病状をコントロールするのは容易ではありませんが、大好きな釣りのために養生しつつも、来年はもう少し釣りに出かけられるよう頑張ります。それでは皆さまよいお年を。


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