味をしめて前回から1日あけて再びエギング釣行してきました。

釣りをしない(デビュー間もなくやめていた)同行者もすっかり旬のアオリイカの味に参ってしまい、なんとこの日は数年ぶりにエギングロッドを握ることに。食い気の狩人と同行者の二人がかりでアオリイカを狙います。

釣り場についた時には良い感じに上げ潮が効いており満潮まではあと2時間ほど。
キャストを始めるとわりと早く反応あり。

アオリイカ 高知
良い感じの春イカ。明確なアタリがあり、よく引きました。


ここでお詫びが。
久しぶりすぎる同行者へのレクチャーとアオリイカの時合い到来で・・・写真がまったく撮れませんでした。

結果的に狩人が4ヒット3杯1バラシ。同行者が2バラシ。

この日もシーバスの気配はそう多くなかったのですが、上げ潮にのって小魚の群れが岸際を通過するタイミングでは薄いなりにもシーバスの岸寄りボイルが発生、そのタイミングにほとんど同調するように沖の流芯やヨレでもアオリイカのアタリが頻発する、そんな関係性を垣間見ることができました。たまに群れが通過する様が海面の動きで見えたわけですが、あれはボラの若魚なのかな?

アオリイカ 春イカ 高知
炙り焼き(マヨネーズ、唐辛子、醤油)、イカ刺身で同行者も大満足、大変な美味でございました。

この夜はヤマシタのエギ王K(アオアジカラー)にアオリイカの反応が良かったです。


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