2015年03月06日
高知県 高知市 春野町 仁ノ 仁ノ海岸(サーフ)
曇り時折小雨 最高12℃ 最低3℃ 大潮、干潮からの上げ二分 14:30、釣行開始。
仁ノサーフは初釣行となります。
高知のサーフでも、2月末にシーバスアングラーによるブリの釣果があったようですし、
「高知」で検索されている方はサーフやブリのキーワードが見受けられるので、今回訪れてみました。
サーフにはロッド3本並べた投げ釣り師が、クルマ乗り入れで右に1人、左にも1人見えました。
2枚目の画像の左にある山向こうが春野漁港になります。
同行者のクルマがスタックしてはいけないので手前の広場に停車してもらいましたが
海岸まで比較的近いので、乗り入れなくてもそれほど苦になりませんでした。
水色は濁りがあります。ベイトやボイル、鳥山は発生しておらず、訪れた時間も微妙なので
釣果は望むべくもなく。今回は海岸への乗り入れ口や雰囲気の確認のつもりです。
折角来たので一応スピンテールジグやワームなど、1時間ほど投げてみましたが、
アタリは全くなく、状況にも変化がなかったので釣り場を変えます。
遠投、巻き取りの繰り返しは身体に堪えるので、体調と相談しながらまた訪れようと思います。
高知県 土佐市 宇佐町 宇佐 福島港
釣り場近くの「奥田釣具」で青虫(アオイソメ)を購入。サーフ釣行で疲れたので痛みが出ないよう
自重することにして、これ以降は座って、のんびりウキを眺める釣りを選択しました。
コマセの残りでもあるのか、スズメの群れが集まって、しきりに堤防の上を啄ばんでいます。
福島港のいつもの港湾部には先客が見えたので、誰もいなかった防波堤先端へ来ました。
先端から、来た道を振り向いたところ。エギングの人をよく見かけますが、今日は珍しく誰もいません。
波返しから頭を出して眺める、沖の一文字堤防。
一文字には有料渡船で渡りますが、この時刻、釣り人はあまり多くないように見受けられました。
帰宅後調べると、今日の一文字では、ミノーで78cmのメジロ(ブリ)や、女性エギンガーが1.6kgの
アオリイカをあげていたそうですが、チヌの方は良い釣果が聞かれなかったようです。
福島港先端はマイクロベイトがそれなりに入ってきていましたが、ウキに現れるアタリは少なく
しばらく粘って、堤防際の消しこみアタリから上がってきたのはホシササノハベラ。
見た目に反して、なかなかに美味しいようなので焼きで食べてみます。
食味レビュー - ホシササノハベラ
小さなゴンズイだと思ってギョッとしましたが、よくみると違います。
自宅に帰って調べてみたところアカオビシマハゼというハゼ科の魚。
この時は正体不明な上に小さかったので撮影後リリース。これまた美味しい魚だったようです。
元気に海に帰っていきました。
食味レビュー - アカオビシマハゼ
福島港では、チヌ狙いのベタ底でタナを合わせましたがアタリが少なく、
いつもよく掛かってくるアマギ(クロサギ)の姿すらない淋しい釣果でしたが
初めての海岸や個人的に珍しい魚も釣れたので、釣行自体は楽しかったです。
移動距離:40km
高知県 高知市 春野町 仁ノ 仁ノ海岸(サーフ)
曇り時折小雨 最高12℃ 最低3℃ 大潮、干潮からの上げ二分 14:30、釣行開始。
仁ノサーフは初釣行となります。
高知のサーフでも、2月末にシーバスアングラーによるブリの釣果があったようですし、
「高知」で検索されている方はサーフやブリのキーワードが見受けられるので、今回訪れてみました。
サーフにはロッド3本並べた投げ釣り師が、クルマ乗り入れで右に1人、左にも1人見えました。
2枚目の画像の左にある山向こうが春野漁港になります。
同行者のクルマがスタックしてはいけないので手前の広場に停車してもらいましたが
海岸まで比較的近いので、乗り入れなくてもそれほど苦になりませんでした。
水色は濁りがあります。ベイトやボイル、鳥山は発生しておらず、訪れた時間も微妙なので
釣果は望むべくもなく。今回は海岸への乗り入れ口や雰囲気の確認のつもりです。
折角来たので一応スピンテールジグやワームなど、1時間ほど投げてみましたが、
アタリは全くなく、状況にも変化がなかったので釣り場を変えます。
遠投、巻き取りの繰り返しは身体に堪えるので、体調と相談しながらまた訪れようと思います。
高知県 土佐市 宇佐町 宇佐 福島港
釣り場近くの「奥田釣具」で青虫(アオイソメ)を購入。サーフ釣行で疲れたので痛みが出ないよう
自重することにして、これ以降は座って、のんびりウキを眺める釣りを選択しました。
コマセの残りでもあるのか、スズメの群れが集まって、しきりに堤防の上を啄ばんでいます。
福島港のいつもの港湾部には先客が見えたので、誰もいなかった防波堤先端へ来ました。
先端から、来た道を振り向いたところ。エギングの人をよく見かけますが、今日は珍しく誰もいません。
波返しから頭を出して眺める、沖の一文字堤防。
一文字には有料渡船で渡りますが、この時刻、釣り人はあまり多くないように見受けられました。
帰宅後調べると、今日の一文字では、ミノーで78cmのメジロ(ブリ)や、女性エギンガーが1.6kgの
アオリイカをあげていたそうですが、チヌの方は良い釣果が聞かれなかったようです。
福島港先端はマイクロベイトがそれなりに入ってきていましたが、ウキに現れるアタリは少なく
しばらく粘って、堤防際の消しこみアタリから上がってきたのはホシササノハベラ。
見た目に反して、なかなかに美味しいようなので焼きで食べてみます。
食味レビュー - ホシササノハベラ
小さなゴンズイだと思ってギョッとしましたが、よくみると違います。
自宅に帰って調べてみたところアカオビシマハゼというハゼ科の魚。
この時は正体不明な上に小さかったので撮影後リリース。これまた美味しい魚だったようです。
元気に海に帰っていきました。
食味レビュー - アカオビシマハゼ
福島港では、チヌ狙いのベタ底でタナを合わせましたがアタリが少なく、
いつもよく掛かってくるアマギ(クロサギ)の姿すらない淋しい釣果でしたが
初めての海岸や個人的に珍しい魚も釣れたので、釣行自体は楽しかったです。
移動距離:40km
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