
(画像引用元:BlueBlueさん、村岡昌憲さん)
すごい動きをしています。私がシーバスならたぶん1発です(笑)
村岡昌憲さんが開発中のシンキングペンシル「スネコン」を公開
SNECON130S 水中映像
2つ目の動画、00:06からの動き・・・!00:17にはシーバスのヒットーシーンも。
00:24、00:28の水面に顔を出す組み合わせ、とんでもないアクションです。
発売になった時、すぐ試せるように村岡昌憲さんの技術説明を引用して掲載しておきます。
ヘビ使いへの道レベル1.ただ巻き
着水してただ巻きをすると、普通にS字を描きだす。
S字は初動が大きく出て、やがて慣性の法則が重心に働き出すと棒引きに近い動きまで収束していく。レベル2.デッドリーフォール
ただ巻きを止めると、ボディを傾けて緩やかに沈んでいく。少し頭下がり水平姿勢なので、少しだけテンションをかけておくと水平姿勢になり、さらにゆっくりとゆらめくように沈む。バイト誘発アクションなので多用したいところ。レベル3.連続S字
ある段階のスピード(俗に言うミディアムファースト)では安定的にS字を描ける。その一点を長くキープすることができたら合格。動画の0:16バイトシーンの技。レベル4.ワイドS字
停止、もしくは低速状態から加速させると、スイング感のあるワイドなS字を発動する。発動は4ピッチほど。その後、通常S字に戻る。
緩やかなリーリングから、グリグリッと2回転ほど少し早めに巻く。ラダーが水を掴んでスイングするイメージを持つと出しやすい。
動画では0:31で使っている技。
この辺までなら1時間でマスターできるはず。レベル5.上昇アクション
レベル4のワイドS字よりもう少し速く巻くと、ワイドなS字を描きながら軌道を上昇させる。1回の発動で20~30cmほど上昇する。バイト誘発アクションなので絶対に覚えておきたい。レベル6.水中ドッグウォーク
レベル3の連続S字にロッドワークでショートトゥイッチを入れると、さらにキレの鋭い水中ドッグウォークアクションになる。ボトムの魚を水面に引っ張り出すのによく使う。
動画では0:28で使用している。水面に出てきてしまう場合もあるが、この出てき方がまたヤバいといつも思う。レベル7.連続ワイドS字
レベル4の連発技。ワイドS字の発動終盤に一瞬ストップを入れる。リーリングでやってもいいし、ロッドワークでテンションを抜いてもいい。これにより連続的にワイドなS字を使う。動画では0:07で使っている技。 (引用元:東京シーバスネット 村岡昌憲さん)
なお、レベル40くらいまで想定しているとか・・・。
これは早く使ってみたいルアーですね!
※2015年5月27日 ついに発売されました!
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