5月1日の発売以来、大変な人気で一時的に売り切れ状態となっていた
13SWAY入荷されたようです。
2015050307
(画像引用元:ブリーデンさん、健太郎さん)

この注目ルアー
もうすでにほとんどの方がご存知とは思いますが、一応おさらいを。


【前方ラインアイ】
13SWAY(ビースウェイ)の前方ラインアイ装着が目指したのはS字スイミングとバイブレーションの狭間のアクション。高速巻きで少しバイブレーションする程度で、基本的にバイブレーションしない位置です。では、泳がないかというと、そうではなく上記で書いたS字系の動きです。ただ、通常のS字系とは全く違った動きをします。13SWAYのフォルムはかなりスリムに抑えていますが、実は体高が高くなると安定したS字アクションになってしまうのです。
「低体高」+「S字とバイブとの中間アクション」ゆえにスウェイ(揺れる)するんです。
右にスウェイしたと思ったら不規則に左にスウェイ。潮目に当たってスウェイ。
強波動のバイブレーションと違い、バイブしないので、とても軽い巻き心地なのです。
13SWAYのアピールしすぎないアクションが強波動系にスレた魚を釣りやすいということ。
故に、激しい動きを嫌うメバルをタダ巻きで狙い易かったり、抵抗が少ないので早巻きしやすく、青物系にもとても強いのです。

(引用元:健太郎さん)



【中間ラインアイ】
この位置はいわゆる王道バイブレーションセッティング。
暴れ過ぎない小刻みな動きで多魚種をターゲットにします。
軽い巻きジャクリでは、逃げるベイトそのものイミテート。前方アイはバランスが不安定セッティングなので、風が強かったり潮が速い時は使いにくくなります。
(一方向に流されてしまうため、不安定な動きが出にくくなる)そんな時に活躍するのが安定した動きの中間アイです。
実釣でも前方アイと中間アイに装着する頻度がかなり高かったのですが、他社シーバス専用バイブレーションルアーよりフォルムが小さいので(50mm)他魚種も食わせやすく、オールマイティに使えるセッティングになっています。

(引用元:健太郎さん)



【後方ラインアイ】
この位置への装着では「ゆっくり巻ける」のです。言い換えるなら「ゆっくりしか巻けない」のです。激スローで巻かないと真っ直ぐ泳いでくれません。
商品企画としては、他メーカーならまず却下されるバランス設定だと思います。何しろ、普通に巻くとカナリ重いし、横になって泳いでしまいます。
ボトムのマゴチやチヌ狙いではスローに。そしてしっかりと泳ぐ事。そのため「かなり」強引なセッティングになっています。

(引用元:健太郎さん)


2015050308
(画像引用元:ブリーデンさん、レオン(加来匠)さん)

バイブレーションながら
バイブ動作よりも、ヨタり揺らぎがキーワードとなっています。
バランスを崩した動作が瞬間的に魚を刺激しバイトを誘う

シーバスはもちろん、チヌ、アジ、マゴチ、タチウオなど、
ミニマルやメタルマル同様に魚種限定解除ルアーに仕上がっています。

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm ブルーイワシ
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm ブルーイワシ

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm サクラグロー
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm サクラグロー

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm  チャートゴールド
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm  チャートゴールド

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm  レッドゴールド
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm  レッドゴールド

ブリーデン BREADEN ビースウェイ 13SWAY BSWAY
ブリーデン BREADEN ビースウェイ 13SWAY BSWAY

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm ミクスチャーパール
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm ミクスチャーパール

【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm コットンキャンディ
【ブリーデン】 13SWAY(ビースウェイ) 50mm コットンキャンディ

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