FISHING STATION!の
THE KEYPERSON 小沼正弥インタビューが興味深い内容だったので一部を文字起こし。
(動画のアーカイブがなかったり、動画自体が不安定で見れなかったりするので)
2015070501
(画像引用元:FISHING STATION!、小沼正弥さん)

釣果が出ないシーバスアングラーへのアドバイス

針先が甘い。
刺さりの良い針を使う。
ガマカツ RBフックMHシリーズに替える。
(このガマカツ RBフックは他の有名アングラーも同様に推奨しています)
がまかつ トレブルRB-MH(楽天市場)
がまかつ トレブルRB-MH(Amazon)
だいたい釣れない人は針先が曲がっている。

リーダーラインが無駄に太い。
7cmのような小さいルアーに5号のような太いものを使っている。
リーダーラインが太いと食わないことが多い。
5号よりは3号にした方が釣果は伸びる。
(小沼正弥さん自身)激戦区ではリーダーライン1.5号などを用いることがある。

リーダーラインはシーガー グランドマックスを推奨する。
3号でも1つ上の号数くらいの強度が期待できる。
水中でのカモフラージュ効果が高いこと。
シーガー グランドマックス(楽天市場)
シーガー グランドマックス(Amazon)

多くの人が、釣り人がいると安心する。
「あ、ここ釣れるんだな」と。
逆なんですよ。
「ここ釣り人いないな」ってとこが釣れますよね。
もうね東京湾、大阪湾だったらだいたいシーバス居ます。
見分け方は、海だったら貝がいっぱい付いているところ。
カキであったりカラス貝。
河だったらボラが泳いでいるところ。
シーバスが釣れる川は上流にもボラがいっぱいいる。
川でボラを見たらシーバスが居ると思ってください。
これは全国共通なので。
川でシーバスを狙うなら、蛇行した川を狙う。
あとは鮎がいる川。これは絶対シーバスが居ます。
ボラよりもアユの方が信頼性は高い。

小沼正弥さんが引退してもいいと思う目標。
キャスト数に対して打率がとても低いシーバス釣り。
100投して70匹を釣れるようになったら引退してもいいと思う。


FISHING STATION!
http://www.fishing-station.jp/
(タイミングによっては目的の動画の公開が終了している場合もあります)


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