邪道プロスタッフでもある大野ゆうきさんがfimoTVで魅せた河川におけるシーバスデイゲーム。
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(画像引用元:fimoTV、大野ゆうきさん)



【fimoTV】大野ゆうきが夏の河川デイゲームを指南!ランカー出現 大野流チビ冷音 使用法解説
~邪道プロスタッフ技大全その6~ [PR]


今回の動画で大野ゆうきさんが多くの技術を語られているので振り返って確認してみましょう。


・今回使っているのは冷音(邪道)の14g、比較的軽い鉄板のバイブレーション。
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・アイホールが2つついていて、立ち上がりを早くしたいときは後ろのホール(EASY HOLE)。
・流れが早かったり、少しレンジ入れたいときは前のホール(TECHNICAL HOLE)を使う。
・少し速いスピードで上下に振りルアーの軌道を変えながら巻く(のがオススメの動かし方)

・足元から4~5m先のゴロタの切れ目で(シーバスが)ステイして、飛び出してくるイナッコ(ボラ幼魚)や
 テナガエビ、ハゼを狙っているので足元までリトリーブの気を抜かないように。
・ゴロタの切れ目でエビなどを吸い込み捕食しているシーバスでは明確なバイトが出難い。

・岸際にギッリシリ寄っていてベイトが追い込まれていているような状況では
 バイブレーションの速度だと早すぎて合わなかったりするので、
 ミノーなどの方が結果が良い場合もあるので状況に合わせローテーションする。
・岩陰などに着いてステイしてるシーバスだとバイブレーションの早いスピードでも
 リアクションバイトで食ってくれる。
・完全に魚(ベイトの群れ)に着いてしまっているシーバスの場合、
 スピードが合わなかったりするのでミノーやシンキングペンシルに替えてみる。

・ベイトの群れがいない時のシーバスはボトムでハゼを食べている可能性も高い。(ハゼパターン)
・巻きで当たらない時はボトムを流しながら探っていく。(単発ながら大物の可能性がある)
・巻くとボトムからルアーが外れるので食わせ難くなるので、流れに乗せてドリフトさせる。


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