邪道プロスタッフ、村岡昌憲さんによる
雨後で濁りの入った河川の浅場にルアーを通してシーバスに出会う技術。
2015092801
(画像引用元:fimoTV、邪道 Graver Hi 89S)





村岡昌憲さんが語られたポイントをまとめると・・・

・雨で水色が濁ると魚が浅瀬まで入ってくる。
・シャローに寄ってくる魚は活性が高い。
・しかしバイブレーションでは水深が浅すぎて根掛かる。

・邪道 Graver Hi 89S(大野ゆうきさん監修)が適している。
・早巻きをしても破綻しないシンキングミノー。
・ミノーにしてはウォブリングの強い波動を出すので、ただ巻きでも高いアピール力。
・巻いても深く潜ったりせず、狙うレンジを維持しやすい。
・水深50~60cmというシャローを攻めることが出来る。

・濁りが強い時の巻き速度はミディアム~ミディアムファストくらいでもよい。
・シャローを攻める際にバイブレーションに比べ根掛かりしづらくお財布に優しい。
・バイブレーションに比べ、ミノーの方がシーバスが掛かった時にバラシが少ない。

状況に合わせてルアーを使い分けましょう!

そんな邪道のGraver Hiは68、89、115のサイズ展開があります。
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