
今回のfimoルアー研究所で取り上げるルアーは『ダイワ/モアザン レイジースリム 110S 』
食わせ重視の「スリムシルエット」+「2-WAYアクション」を備えたぶっ飛びシンペン。
先にリリースした88Sより23mm長くなったレイジースリムを徹底撮影した。
基本的な使い方はただ巻き。
ロッドポジションとリトリーブスピードにより、水面下から狙いのゾーンをストレス無くトレースすることが可能。
特にロッドを立てたデッドスローでは水面直下を「マイクロタイトウェーブアクション」でトレース可能なため、バチヌケ攻略にも対応。
■ロッドを立てたデッドスローリトリーブでは、震えるような「マイクロタイトウエーブアクション」
■スローリトリーブではユラユラとテールを揺らすスローなスイングアクション
■スロー~ミデイアムリトリーブでは、ナチュラルスイムアクション
■トゥイッチアクション追従性も秀逸
スリム化した分全長を伸ばし、ウエイトバランスと空気抵抗の軽減で飛距離を向上。
88S 88mm 9g 水面~約50cm DトレブルフックSS 3R #8 リング#2
110S 110mm 22.5g 約30cm~約150cm ST-46 #6 リング#3
(出典:ダイワ-モアザン レイジースリム 110S 水中映像【fimoルアー研究所】 - YouTube)
(出典:DAIWA : モアザン レイジースリム - Web site)
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