2016051501
先日公開して大きな反響をいただいた「高知で釣れたメバル」の記事について、当ブログはありがたいことに高知に限らず全国から訪問者に訪れていただいているのですが、今回の高知メバルに限っては、実に面白いもので高知県内、及び四国各県を中心とすると思われるアクセスが過去最大レベルで集中する一方、それ以外の地域の方からは特筆するほどのアクセス集中はなく、「他県では珍しくもないメバルが、高知ではいかに珍しかったか」というのが鮮明に浮き彫りとなり大変に興味深かったです。

また、記事にしたしんちゃんの釣り場情報」さんはもちろん、サビキのカネマンさん、こうたさん、Fishing Antennaさん、ショアlaboへようこそ!さんなど、多くの方々にブログ、ツイッター、Facebookなどでシェアしていただいたようです。どうもありがとうございます。(把握しきれてない方すみません、ありがとうございます)


そしてなんと昨夜は、プロアングラーでメバリングの先駆者でもあるレオン(加来匠)さんにまでブログ記事にしていただき、さらにメールでアドバイスまで頂戴したので、レオンさんからの貴重なアドバイスを読者のみなさんと共有させていただこうと思います。


遅くなりましたが、情報ありがとうございます。

勝手ながらブログネタにさせて貰いました^_^;

ブログに書いたように、串本の磯などと同じような場所を撃てば
楽勝尺アップが居ると思いますよ(^_^)


レオンさんから「参考」として貼っていただいた動画URLを確認すると、「串本の磯」というのは先日「沖の竿抜けポイントをシンプルな飛ばしウキ仕掛けで探っていくメバリング。ブリーデン森健太郎」のタイトルでブログ記事にした和歌山南紀エリア、太地町や串本町周辺のようです。

私が書いた記事の方では序盤の説明にあった「飛ばしウキ」に着目した内容で書きましたが、動画の中盤以降では釣り場の状況に合わせて「ボトムタッチ」や「際狙い」もされているのでしっかりチェックしましょう。



高知エリアで、この「串本の磯」に似たポイントが思い浮かんだアングラーは、高知の尺メバルを狙える可能性があるかもしれませんよ。レオンさん、アドバイスありがとうございました。

磯に限らずですが、ライフジャケット、フローティングベストなどの安全装備は必ず身に付けましょう。




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