スラックジャークでお馴染みの重見典宏さんが、見えている高活性なアオリイカを効率よく狙うサイトフィッシング的なランガンスタイルを披露。
昨今顕著なのが、いても反応しないアオリイカが増えたこと。スレや海況などいろんな要因はあるだろうが、そんななか、釣果を上げようと思えば、ランガンしながら高活性個体に狙いを定めて仕留めるに限る。加えて、イカが渋いのであれば、エギングタックルで扱えるルアーをセットして、他魚も狙ってしまおうという五目プランがオススメだ。今回の釣り人はご存知エギング界の重鎮、重見典宏さん。それではさっそく、重見流・ランガンスタイルをとくとご覧あれ!
反応しないアオリイカが増加というくだりは気になりますね。様々な魚種の釣りが状況にあわせて年々変化するように、アオリイカを狙ったエギングのスタイルにも変化が起きてくるのかもしれません。
活性の高いアオリイカを拾い終わったらエギからルアーへチェンジして根魚を狙ったりすることも出来ます。なんと重見典宏さんはタイラバで良型のメバルを釣ってしまいます。こういうスタイルいいですね。
「重見典宏」と「エバーグリーン」が釣りやすさと釣れやすさを追求し世に送り出したエギ番長。
エギ番長にはシャロー(浅場)を攻めるためのエクストラスローシンキングもあります。
いい型のメバルを釣り上げたのはダミキジャパン 超マウスリン。3.5g、5g、7g、10g、14g、21gがあり。
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