釣った魚を食べるキャッチアンドイート派に朗報!
ライトゲームの先駆者レオンこと加来匠さんのツイッターによると”新鮮な魚をベストな状態で持ち帰り、ベストな状態で保存するための「蝋引き紙袋」”というアイテムの企画が進んでいるとのこと。
新鮮な魚をベストな状態で持ち帰り、ベストな状態で保存するための【蝋引き紙袋】を企画中です( ̄+ー ̄) pic.twitter.com/rmLkLOmloC
— 加来 匠 (@MEBALEON) 2016年6月17日
ヒレで破れにくく、氷焼けしにくく、水も染み出さず(外からも染み込まない)、生分解性で環境にも優しいスグレモノなのです( ̄+ー ̄)
— 加来 匠 (@MEBALEON) 2016年6月17日
(引用:加来 匠 @MEBALEON Twitterより)
なるほど~。
私が子供の頃は「蝋引き紙」や「油紙」をもっと身近に見かけた気がするのですが、もう長いあいだ見てない気がします。温故知新、これは「釣って食う」アングラーには気になる新アイテム。
魚は「釣って食う」派の海辺の狩人も魚の持ち帰り方には結構気を使っていたりします。
まずヒラスズキなどの大型魚でもなるべく折り曲げずに入れられる「大きめのクーラーボックス」を購入。
そして大きめの保冷剤を4個。釣行のたびにカチカチに凍らせて準備しておきます。酷暑な時期などは別途氷を追加するなどして対応しています。
保冷剤と釣った魚が直接触れ合うと身が氷焼けして味が落ちるので、ポロポロと崩れたりしない固さの発泡スチロールのボードを加工して断熱材として間に挟んでます。
魚のヌメリや血がべっとりと付着した大型クーラーを毎回洗うのが病身には厳しいので、魚は大きくて多少伸びがあり破れにくいポリ袋のカモメパック(厚さ0.03mm×幅65cm×深さ80cm)に包んでからクーラーへ仕舞っています。
私のやり方の難点は、ヒレなどの鋭い突起物のおかげで気を付けていてもポリ袋が破れてしまいがちなこと。小さな穴ならクーラーボックス内の汚れの範囲も小さくて済むのでまだマシですが、ザックリ裂けてしまうとやはり本格的に洗わないといけなくなります。
レオンさんの「蝋引き紙袋」が製品化されリリースされるとしたらINX.labelの販売ページFish.INとなるでしょうから、ライトゲームファンでキャッチアンドイートなアングラーの皆さんは注目しておきましょう。
INX.label (加来匠さんの理念や釣りに対する思いなど)
http://www.inxlabel.com/
Fish.IN (INX.labelのショップページ)
http://www.fish-in.info/
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