メバル パラワーム ヒロセマン
津名港志筑の白灯台波止でメジャークラフトのヒロセマンこと広瀬達樹さん、川上哲さん、そして伊丹章さんがライトゲームを堪能。デイはカサゴ、ナイトではメバルを爆釣。

時刻によって面白いように変化するカサゴとメバルの釣れ具合。

デイはボトムに潜んでエサを捕食しているカサゴをボトム着底からのダートでワームを見せてフォールで食わせる釣り。ナイトではボトムやストラクチャーに潜んでいたメバルが表層や中層に浮き上がってくるタイミング。今度はジグヘッドの種類をダートタイプからスイミングタイプに変更して、リトリーブ(巻き)で食わせていく釣り方と、同じポイントでも時刻やターゲットに合わせて釣り方やリグを替えていくことで2種類の魚を爆釣させられます。




細軸にこだわって、全ての魚を掛けていくタイプのジグヘッド「ジグパラヘッド」。昼のカサゴを釣っていた左右にダートさせて使うダートタイプと、夜に浮いたメバルを狙ってゆっくりリトリーブして食わせていたスイミングタイプの2種類があります。

パラワームにはアジストレート、ソフトピンテール、カーリーテール、フォールイカの4種類がラインナップ。デイのカサゴではソフトピンテールを使用。柔らかな素材と形状のワームが切れの良いダートアクションで魚を誘いました。ナイトのメバルではカーリータイプを使用。ただ巻くだけでカールしているテール形状が自動的に捕食を誘発する程よいテールアクションを生み出します。

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