笛木展雄 エギング セフィアXTUNE SHIMANO
シマノの笛木展雄さんがリリースが予定されているエギングロッドのハイエンド(最高峰)モデル、New「セフィアXTUNE」について詳しく説明。

従来モデルに比べてバランスがさらによくなり、実際の自重よりもさらに軽く感じられ長時間シャクっても疲労度がかなり少ない。9.2ftなどロングレングスのロッドについては通常の8.3ftと変わらない使用感でエギングを楽しめる。シマノの技術である「SPIRAL X」と「HI-POWER X」の相乗効果で柔らかくしなやかながら、シャクった時にエギを跳ねさせずきちんと水を捉えることが可能。また高弾性なロッド素材によって餌木を軽い力で遠くに飛ばせる。
笛木展雄 エギング ロッド セフィアXTUNE SHIMANO
そしてティップにはシマノのオリジナルである強く、軽く、コンパクトな「X GUIDE」を搭載。チタン素材の冷間鍛造という特殊な技術で段差が少なくなっており、それによってティップやトップガイド周辺における糸絡みが大きく軽減されている。これは風の強い日や長時間ロッドを振り続けるエギングにおいて非常に大きな恩恵が得られる。

NewセフィアXTUNEは「S902M」、「S806M」、「S806ML-S」、「S806L」、「S803ML」の5ラインナップ。
7/2現在、楽天の一部ショップではティップエギングモデルの予約受付が開始中。シマノ公式ではショアエギングモデルは9月の表示あり。検索結果には旧モデルが含まれるので必ず内容のご確認を。

ハイエンドモデルの「少ない力で遠くにキャストできる」、「疲れにくい」というのは大きな魅力。トップガイドへのライン絡みが軽減されることによってトラブルなく釣りが継続できるということはラインの消耗やエギのロストも減り全般におけるコストパフォーマンスも向上する。




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