
少し前の記事でもご紹介した45年を超える釣り歴を誇るショアジギング界のレジェンド本林将彦さんが北海道は南部の檜山地方で青物、ブリを狙った釣行。
兵庫県姫路市在住の本林将彦さんは1957年生まれということなので今年2017年でおそらく60歳。釣り歴45年以上を誇る大ベテランであり、「ショアジギング」というジャンルが確立される以前から"自作ロッド"でショア青物を狙っていたというレジェンド。
サポートメーカーもオーナーばり、ゼナック、タックルハウス、よつあみ、ヤンバルアートクラフト、ラパラなど驚愕の陣容。経験と実績が窺い知れるかと思います。
そんな本林将彦さんが、札幌市の千葉英治さん協力のもとに北海道で岸からのブリを狙う。

※釣行映像はリンク先でご覧になれます。音量選択小・大・OFFの切り替え式なのでご注意を。
まったくの余談ですが、ショアジギング界のレジェンドの風貌は、「アマレスの神様」と呼ばれた本田多聞さんをどこか彷彿とさせます。釣りとアマレス、物は違えど技術を極める達人や名人と呼ばれる人は何か通じるところがあるんでしょうか・・・渋さが光ります。
ポッパーに使用していたフックはオーナーばりのSTX-58。
実釣主義でストイックにショアジギングロッドを作り続けて20年。ゼナックのミュートス。
本林将彦さんといえば人気「撃投ジグ」のカルティバフィールドテスターでもあります。
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