
SHIMANOの釣り百景にアングラーにはお馴染みの福島和可菜さんが初登場。今回は投げ釣りでマダイやカレイを狙います。指導してくれるのは投げ釣りマスターの日置淳先生。お二人のファンである海辺の狩人のテンションも上がりますよ!
釣り場は島根県は隠岐・島前の西ノ島にある浦郷湾の沖堤防。なんとこの沖堤は映像で隣の堤防と比較しながら見ているとわかりますが、波に揺られて僅かに動いているようですね。恐らくはそういう仕様の堤防のようです。身近にそんな堤防がないのでビックリしました(笑)
さて、この浦郷湾の沖堤防で3日間にわたって投げ釣りをするわけですが、元陸上自衛官でアスリート、釣り番組にも出演していた福島和可菜さん。そして先生は日置淳さんともなれば魚が釣れないわけがありませんね。

お二人ともが様々な良型魚種とともに、メインに狙っていたマダイやカレイも見事に仕留めてみせてくれました。
そして極めつけは、最終日における釣り場に入って日置淳先生が放った一言と第六感的中となる1投目の究極ヒットシーン!
ベテラン中のベテラン釣り師はあんな信じられない事を実際にやってのけるのですよね。これにはもはや脱帽するしかなかったです。何が起きたかは是非映像でご確認を。いや~楽しそうすぎて投げ釣りしたくなってきた!
使用したロッドはシマノのプロサーフ。スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造を採用。
アタリ待ちで大活躍を見せたあの「瞬間起動ツインドラグ」って本当に素晴らしい機能ですね!
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