体調不良で長らくお休みしていたPalmsの沼田純一さんが華麗なる復活を遂げるとともに、新企画「10目釣るまで帰れません」が開幕。
今回の「10目釣るまで帰れません in 九州」は2000~3000番台のリールと、PEラインも0.3~0.6号をメインに使ったライトゲームの釣り。
対青物だけじゃない、ライトゲームにおいても瞠目させられるフィッシングスキルの高さにくわえ、青物とのパワーファイトとはまた異なる今までにない一面を随所に垣間見せていて、沼田さんの新たな魅力が爆発しています。
記念すべき本企画の初日は夜明け前からはじめるナイトゲーム、九州は長崎県のとある小さな漁港からスタート。握るロッドはPinWheel。
沼田さんやPalmsといえば青物のイメージが強いですが、ライトゲームカテゴリのルアーやメタルジグも多数リリースされているので、ほとんどの状況に対応していけるライトゲームにも強いメーカーだったりします。
ライトゲームの楽しいところはフットワーク軽く釣行することができて、様々な魚種に出会えること。そしてサイトで見えそうなくらいの近い距離で魚に口を使わせるためのゲーム性の高さも大きな魅力。
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10目も釣らないと帰れないにもかかわらず、沼田さん終始ニコニコでゴキゲンな釣行となっています。
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