沼田純一 Palms ライトゲーム メッキ 10目釣るまで帰れません

良型のヒラマサを釣り上げた時より嬉しそうなガッツポーズ姿の沼田さんがこちらです(笑)

パームスの沼田純一さんのライトゲームな新企画「10目釣るまで帰れません」2回目は「in 伊豆半島」。

今回はナイトゲームからの開始で、使用するロッドは「Pin Wheel PFSS-77L」。ティップセクションが低弾性のソリッドカーボン、対してバットセクションはロッドパワーを持たせる事によって軽い繊細なルアーを扱えつつ、大きめの魚が掛かっても対処できる工夫が成されているロッド。これで軽いルアーを操りながら、ナイトゲームにおける不意の大物にも対応していく。

夜の港でライズの気配はあるのに、なかなか口を使ってくれない魚を相手にどんどんムキになっていく沼田さん。これはライトゲームあるあるですね(笑)

パームスのライトゲームルアーの特徴や使い方などを語りながら、手を変え品を変え、魚へと近づいていきます。

沼田純一 シーバス 10目釣るまで帰れません

高い釣りのスキルを持っている沼田純一さんでもこれだけ苦労しているんだなあと、釣れない時間をリアルに体感したり、またその姿に親近感を抱いてみたり。なにより、厳しい状況でどんな思考や工夫を行っているのかを知ることができるので、ヒットシーン中心の一般的なプロモーション映像よりも読み取れる情報が多く、中級者以上のアングラーにとって興味深く、そして役立つ内容である。

やがて夜が明け、朝マヅメでは釣り場を移して再スタート。ここではディグリーを使ってメッキを狙う沼田さん。

このディグリーというルアーは、アングラーが細かくトゥイッチ操作を繰り返して頭を振らせ積極的な動きとフラッシング効果で周囲の魚を寄せてくれるルアー。メッキのような追ってくる魚にはとくに効果絶大。

…しかし、季節的な要因もあり、ここの個体は低活性のようでルアーに反応は見せるもののスレてしまうのも早いと嘆く沼田さん。

この立ち位置でスレた魚は早々に見切り、フレッシュな魚を探して少し歩いたところでヒットしてきたのは、まさかの…!?

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